♬プロフィール♬

こんにちは。マーサです。
 らくがきのように自由な線や形を描くのを楽しみながら、
 世の中のしがらみから自分を解放させていきましょう!

<プロフィール>

1. 自由人だった私
幼稚園生だった私は、まさに「自由人」。隣のクラスに勝手に入り込んで遊んでしまうほど、思うがままに行動していました。そんな私を心配した親は、私をお行儀よい子に育てるために、私立の小学校へと送りました。その結果、私の行動は矯正され、いつの間にか心に鎧をかぶるようになっていったのです。

2.普通でもなく、病気でもない中途半端な私
成長するにつれ、「自分が自分でない」という違和感が募りました。本当のやりたいことが分からず、でも好奇心だけは旺盛で、手当たり次第に新しいことに挑戦していました。高校生の頃には「日本が合わないのかも」と考え、アメリカに留学もしました。しかし、大学進学となると勇気が出ず、日本に戻り、国内の大学で心理学を専攻しながら、英語を学ぶ道を選びました。

「普通の良い子」でいようと努力を重ね、周囲の期待に応え続けました。それでも、私につけられる代名詞は「天然ちゃん」か「変わった子」。お行儀よくしていれば「いい子」になれるという概念が幼少期から抜けていなかったため、心の中はいつも葛藤でいっぱいでした。

好奇心旺盛な性格は社会人になっても変わらず、おとなしくしているのに、突然に突拍子もないことをするギャップや注意不足や不器用さからミスを重ねることも。そんな中、「ADHDかもしれない」と診断を受けましたが、結果は「標準の範囲内です」と門前払いでした。

3. アートセラピーとの出会い
結婚し、不妊治療を経て出産後は、子どもへの負担を避けるために事務パートとして働き続け、自分の自由を守るために最低限の収入を得ていました。しかし、心の鎧は小学生からの習慣として重く残り、本当の自分が分からないまま、次々と新しいことに挑戦しては飽きてしまう日々が続きました。

そんな中、アートセラピーとアートカウンセリングという、新しい世界に出会いました。クレヨンを手にして自由に描くことで、幼少期の「自由な私」がよみがえり、涙を流しながら無心で描き、疲れすぎて、気づけば眠りに落ちていました。

アートセラピストが優しく「今まで頑張ってきたんだね。クレヨンを持つときだけでも自由になっていいよ」と声をかけてくれたとき、「自由になっていい」という言葉が胸に響き、ようやく心が解放されたのです。

4. 決意
この経験、そして、私を理解してくれる仲間に恵まれ、私は心の自由を取り戻しました。そして、同じように心の解放を求める人たちのために、自分の経験を社会に還元することを決意。

5. アートの素晴らしさが理解されない
決意をもとに、アートセラピーやアートカウンセリングを呼び掛けても、反応が得られず、
自信をなくし、もっとわかりやすく、人をサポートできるものはないかと探し始めました。

6.英語コーチとしての活動をする
コロナの時期、リモートワークで家にいる人が多い中で、英語を学ぶ人が多いだろうとオンラインで英語コーチングを数年続けました。(TOEICのスコアアップや英検合格を叶える受講生に恵まれました)

7.もっと心と体に寄り添いたい
両親の同時長期入院を機に、英語コーチングを辞め、日に日に体が弱る両親を見る中で、
若い時から健康に気を付けて過ごす方法がわかれば、楽しい老後が過ごせると思うようになりました。
様々な健康知識をYoutubeや本で学び始め、前から気にしていた添加物以外にも気を付けるべきことを沢山知り、これは真剣に学ぼうと予防医学を学び続けています。
そして、心の健康についても学習することで、自分の働きかけが少ない事で、アートによる心の癒しや回復の素晴らしさを広めることを辞めてしまった自分を恥じ、再開することにしました。

8. 社会に還元したい
私のように、心の解放を求める人たちのために、自分の経験を社会に還元することを再決意。
以下の3つの講座とプレ講座で、心の自由を取り戻すサポートをしています。
●体の健康を維持し、目標となる生活を楽しむサポート
●落書きのように自由に絵を描くことで、自分を解放させ、本来の自分を知るサポート
●日本語に潜む呪縛(リンクからマーサの道具箱の英語講座を参照)を解放して、英語に触れて考えをシンプルにするサポート